続出するブレイキングダウンの逮捕者は誰?不祥事や批判口コミを紹介
- ブレイキングダウンではどうして逮捕者が続出しているのか?
- 運営側は逮捕者に対して、どう対応しているのか?
- ブレイキングダウンの運営は続けられるのだろうか?
このようにお考えではないでしょうか?
結論から言うと、ブレイキングダウンでは、DJマルコや警棒ニキなど出演者の逮捕が相次いでいる事実があり、これが大きな問題となっています。
本記事では、ブレイキングダウンの歴代逮捕者や運営側の対応、さらには逮捕者に対する世間の反応について詳しく解説します。
この記事を読めば、ブレイキングダウンに関する懸念を解消し、より安心してイベントを楽しむための情報が得られます。
ブレイキングダウンの歴代逮捕者・不祥事一覧
ブレイキングダウンの出演者の中で逮捕された選手には、次のような人がいます。
- 山本マルコアントニオ(DJマルコ)
- 永井竜也(警棒ニキ)
- 岡本璃奈(ぱんちゃん璃奈)
- 久保田覚
- 家村涼介(醤油ニキ)
- 久保広海(所沢のタイソン)
- 鈴木翔太(シェンロン)、山本大介(ダイスケ)、金城旭(サップ西成)
- 杉田一明(煉獄コロアキ)
- ツォン・ジューウェイ(ツォン・ツーウェイ)
- 沖山幹浩(サカキマキオ)
これらの逮捕者がどのような経緯で逮捕されたのかを、詳しく紹介します。
山本マルコアントニオ(DJマルコ)
山本マルコアントニオ氏、通称「DJマルコ」は、2021年8月、新宿歌舞伎町で路上飲みをしていた国家公務員に暴行を加え、財布を奪ったとして強盗致傷の疑いで逮捕されました。
報道によると、山本氏は被害者の男性を蹴り、現金1万円が入った財布を強奪したとされています。
出演者初の逮捕者となった山本氏の事件を契機に、出場選手の選定基準や管理体制の強化が求められることとなりました。
この事件は、格闘技が単なるスポーツではなく、社会的責任を伴うものであることを再認識させる出来事となりました。
永井竜也(警棒ニキ)
永井竜也氏は「警棒ニキ」の愛称で注目を集めた人物です。
彼は2022年8月19日に横浜市の路上で22歳の男性に暴行を加え、刃物のようなもので胸を刺したとして、傷害の疑いで逮捕されました。
被害者の男性は全治1ヶ月の怪我を負い、この事件は大きな社会的反響を呼びました。
永井氏は格闘技の世界だけでなく、ラッパーとしても活動し、多方面でその存在感を示していました。
しかし、逮捕後の報道陣に対する態度は、「中指」を立てて「見せもんじゃねーよ!」と叫ぶなど、反省の色が見えず、さらなる批判を浴びることとなりました。
岡本璃奈(ぱんちゃん璃奈)
岡本璃奈氏は「ぱんちゃん璃奈」の名前で活動する女性格闘家で、ブレイキングダウンでは審査員を務めていました。
彼女は人気格闘家である那須川天心選手と武尊選手の偽サインポスターをネットオークションで販売し、金銭を騙し取ったとして、2022年12月に詐欺容疑で逮捕されました。
逮捕の翌日、岡本氏は釈放され、その後被害者と面談して謝罪したことが報じられています。
彼女の行動はブレイキングダウンの審査員という立場からも問題視され、2024年3月16日には出場停止処分が発表されました。
逮捕後も岡本氏はキックボクサーとして活動を続け、2024年5月3日には試合を行うなど、競技者としてのキャリアを再開しています。
久保田覚
久保田覚氏は、2023年と2024年2月の2度にわたり逮捕されています。
2023年の逮捕理由は、同棲中の彼女への暴行でした。
2024年2月に再逮捕された理由は、同じく同棲中の交際相手への暴行と器物破損です。
報道によると、この事件では久保田氏が酒に酔って口論となり、マンションの消火器を振り回してドアを破壊するという行動に出たとされています。
家村涼介(醤油ニキ)
家村涼介氏は、「醤油ニキ」の愛称で知られるプロ格闘家で、ブレイキングダウンに5回出場した経験を持ちます。
しかし、2023年5月8日、京都市中京区の駐車場で当時20歳の男子大学生に暴行を加え、全治1ヶ月の怪我を負わせたとして、傷害容疑で逮捕されました。
この事件は彼のキャリアに大きな影響を与えましたが、最終的に被害者と和解し、不起訴処分となりました。
逮捕後、家村氏は韓国の総合格闘技団体「ROAD FC」でプロデビューし、2戦1勝1敗の戦績を残しています。
また、2023年5月22日には、自身のYouTubeチャンネルを更新し、事件について公に謝罪しました。
動画では、ブレイキングダウン関係者や被害者、その家族に対する謝罪の意を表明し、逮捕に至った経緯と和解についても説明しました。
久保広海(所沢のタイソン)
久保広海氏は「所沢のタイソン」として知られるYouTuberで、「ケンカ3,000戦無敗」というキャッチフレーズで活動していました。
しかし、2022年11月20日、久保氏は当時31歳の男性に対して「お前が次にチョロチョロチョロチョロとしたら、お前殺すからな、マジで」と携帯電話越しに脅迫した疑いで逮捕されました。
その後、久保氏は2024年1月10日に脅迫容疑で再度逮捕されましたが、2024年1月18日には不起訴処分となりました。
不起訴後、久保氏はYouTubeチャンネル「教育番組タイソンチャンネル‼️」で活動を再開し、以前と変わらないスタイルでコンテンツを提供し続けています。
彼の復帰に対しては賛否両論があり、その行動や発言に対する世間の関心は依然として高いままです。
鈴木翔太(シェンロン)、山本大介(ダイスケ)、金城旭(サップ西成)
鈴木翔太(シェンロン)、山本大介(ダイスケ)、金城旭(サップ西成)の3名は、2023年12月3日に大阪で開催された格闘技大会「OSAKA KINGDOM」のリング上で、TikTokで活動する男性を恐喝した疑いで逮捕されました。
特に山本容疑者は、挑発してきた男性の顔面を殴り、全治2週間の怪我を負わせたとして、傷害の疑いも持たれています。
事件後、ブレイキングダウンの運営は、過去に大会に出場した選手が逮捕されたことを受け、該当選手を無期限の出場停止処分にすると発表しました。
杉田一明(煉獄コロアキ)
杉田一明氏は、「煉獄コロアキ」として活動するYouTuberで、迷惑系YouTuberとしても知られていました。
彼はブレイキングダウン7のオーディションに参加した経験があるものの、本戦への出場経験はありません。
2023年9月19日、杉田氏は東京都千代田区の帝国劇場付近で、18歳の女性を無断で動画撮影し、「お姉さん、パパ活やってるでしょ」「お金返して8万円俺に」などと発言した動画をYouTubeに投稿しました。
この行為により、名誉毀損の疑いで2023年11月13日に逮捕されました。動画内での発言は多くの視聴者に衝撃を与え、社会的な批判を浴びました。
この事件を受け、杉田氏は迷惑系YouTuberとしての活動を自粛すると表明しました。
ツォン・ジューウェイ(ツォン・ツーウェイ)
ツォン・ジューウェイ氏は、「チョン・ツーウェイ」のリングネームでブレイキングダウンに参戦し、「自称中国人最強の男」として名を馳せた格闘家です。
しかし、2024年3月16日午前4時過ぎ、横浜市中区の路上でのトラブルにより、ツォン氏は傷害の容疑で現行犯逮捕されました。
事件の詳細によると、ツォン氏は酒に酔った状態でタクシーに乗車していましたが、運転手に途中で降ろされ、その後通りかかった男性とトラブルになり、男性の顔を肘で殴打して怪我を負わせました。
逮捕時、ツォン氏は「お酒を飲み過ぎていて事件のことは覚えていない」と供述しています。
その後、ツォン氏は不起訴となり釈放されました。
この事実は2024年4月27日に安保瑠輝也氏のYouTubeチャンネルで報告されましたが、釈放後に公開された謝罪動画での態度が問題視されています。
動画内での態度が終始ヘラヘラとしており、反省の色が見えないとして、視聴者から批判の声が多数寄せられました。
沖山幹浩(サカキマキオ)
沖山幹浩氏は「サカキマキオ」のリングネームでブレイキングダウンに参戦していた格闘家で、飲食店従業員としても活動していました。
しかし、2024年3月15日に東京都港区新橋のガールズバーで起きた事件が原因で、彼の名は不祥事と共に広く知られることとなりました。
事件当日、沖山氏はガールズバーで約12万円の飲食代をクレジットカードで支払おうとしましたが、決済ができませんでした。
店長と一緒にATMに現金を引き出しに行った際、残高が7000円しかなかったため、その場で店長の顔面にハイキックをするなどの暴行を加え、飲食代12万2800円を支払わずに逃走しました。
これにより、沖山氏は強盗容疑で逮捕されましたが、「全く記憶がありません。新橋にある居酒屋の途中から記憶が飛んでいます」と容疑を否認し、その後、不起訴処分となりました。
続出する逮捕者に対するブレイキングダウン運営の声明
ブレイキングタウン出演者の逮捕が続出したことで、運営は以下のような声明を出しています。
- 逮捕者は無期限出場停止へ
- 犯罪を一切容認しないことを改めて表明
ブレイキングダウンだけでなく、格闘技全体のイメージダウンを避けるために出した、上記の声明について詳しく解説します。
逮捕者は無期限出場停止へ
ブレイキングダウンの運営は、出場者の逮捕が相次ぐ中、今後逮捕された選手に対して無期限の出場停止処分を行うことを決定しました。
この決定は、ブレイキングダウンのCEOである朝倉未来氏が自身のSNSで明らかにしたもので、団体としての健全性と信頼性を回復するためのものです。
逮捕された選手が示談や不起訴になるケースもあり、運営は処分について慎重に判断してきました。
しかし、度重なる逮捕者の発生は、団体のイメージを損ない、格闘技界全体に対するネガティブな影響を与える可能性があります。
実際、ブレイキングダウン出場者の逮捕は世間から厳しい視線を浴び、一部の視聴者からは「格闘技ではなく喧嘩を助長している」という批判の声も上がっています。
こうした状況を受けて、運営は断固たる姿勢を示す必要があったため、無期限出場停止処分は、ブレイキングダウンが社会的責任を果たし、健全な格闘技イベントとしての信頼を取り戻すために必要な決断といえるでしょう。
犯罪を一切容認しないことを改めて表明
ブレイキングダウンは、過去に失敗したり過ちを犯した人々に再挑戦の機会を提供することを理念として掲げ、多様な選手を受け入れてきました。
しかし、出場者の逮捕が相次ぐ状況を受け、大会関係者は暴力や犯罪行為を一切容認しないことを改めて強調しました。
さらに、警察OBや弁護士で構成されるアドバイザリーボードを設置し、選手への指導や教育体制の強化にも取り組むことを表明。
また、ブレイキングダウンは、更生支援の場としての役割も持ち続けたいとしています。
道を踏み外した人々に再挑戦の機会を与え、人生を変える場を提供することがブレイキングダウンの重要な役割の1つ。
不遇な環境で育った人々が格闘技を通じて成り上がる姿を示し、同様の境遇の人々に勇気を与えることも、ブレイキングダウンが果たす目標だと考えているのです。
ブレイキングダウンの逮捕者に対する口コミ
ブレイキングダウン出演者の相次ぐ逮捕者に対すして、ファンからはさまざまな意見が飛び交っています。
- 批判的な口コミ
- 好意的な口コミ
そこで、上記2つの口コミから、逮捕者に対するファンの考えを見ていきましょう。
批判的な口コミ
逮捕者が続出していることに対する批判的な口コミには、次のようなものがあります。
朝倉未来を支持してる層ってほとんどがにわかの格闘技ファンでしょ。格闘技を広めたのでは無く、ブレイキングダウンが子供ウケの良い暴力的なコンテンツとしてバズって逮捕者も出て社会問題になるレベルの悪影響を与えてるし、スカしてるしコアラだし俺は好きじゃない
引用
若者の間で「ヤンキーはダサい」いう風潮があったのに、朝倉未来クンが餌与えたせいでまた逆戻りしとるで 更生をタテマエにしとるくせに、ブレイキングダウンで逮捕者続出ておかしいやろ?半グレ喜ばせただけやんけ 頼むから少年院慰問でホラ吹いたりせんでくれよ?
引用
これでブレイキングダウンが駄目だとかではないのかも知れんけどこれだけ逮捕者や問題起こす人が出るのならもう選手の人選に問題あるんじゃないのかな。
たいして苦労もせずに表舞台に上げるから調子に乗る者も出てくるんじゃないの?
引用
批判的な意見の多くは、ブレイキングダウンのテーマや運営体制への批判でした。
格闘技をスポーツではなく、喧嘩の延長線上のものとして扱っていることに、改めて批判が集まっています。
好意的な口コミ
続いて、好意的な口コミを見ていきましょう。
ブレイキングダウン出場者に
逮捕者多い
→✖︎
犯罪するような輩を集めたイベントが
ブレイキングダウン
→○
引用
ブレイキングダウンまた逮捕者でたツイートしたいニキに溢れてるけど、元々逮捕される素質ある人が集まってる前提なので、そもそもブレイキングダウンでたでない関係ないだろバカなのかと思ってしまう。なので彼らもメディアもインプレゾンビ同様のインプレニキとしてめちゃ下に見てます
引用
ブレイキングダウン選手から逮捕者が〜ってそらそうやろ。
みんな喧嘩自慢だとか現役の不良だとか俳優の役作りだと思ってるんか?
逮捕者はもう出さないようになってるし、過去に犯罪したことある人が出てるのが許せないならPPV買わなきゃいい。買って見てる人は全部承知で見てるだろ。
引用
好意的な口コミは、犯罪に対して寛容な意見ではありません。
そもそもアウトローな人たちを出演させているからこそ、逮捕者が多いのは当たり前という意見が多く見られました。
そのため、逮捕者が多く出ても変わらずブレイキングダウンを応援していくというファンも多いようです。
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ブレイキングダウンの逮捕者に関してよくある質問
最後に、ブレイキングダウンの逮捕者に関する以下の質問に答えていきます。
- 土下座で話題になっていた逮捕者は誰ですか?
- 逮捕者が多いのは反社会的勢力とつながりがあるからですか?
- 逮捕者が多い理由はなんですか?
逮捕というセンセーショナルな話題だからこそ気になることに、1つずつ答えていくのでぜひ疑問解消に活用してください。
まとめ
本記事では、ブレイキングダウンにおける逮捕者とその影響について解説してきました。
それでは、この記事の要点を振り返ってみましょう。
- ブレイキングダウン出演者の逮捕者は、数は少ないものの増加している
- 続出する逮捕者に対し、無期限出場停止やアドバイザリーボードの設置といった対策を講じている
- 逮捕者の中には反省の色が見えない人も多く、ブレイキングダウンへの批判が高まっている
- ブレイキングダウンは、もともと更生の場でもあることから、運営は難しい判断を迫られている
本記事を参考に、ブレイキングダウンに関する情報を正しく理解し、今までと同様に出場選手を熱く応援しましょう。