GLADIATOR 027 対戦カード第1弾！

バンタム級王者 竹本啓哉 vs 竹中大地
NavEの負傷は癒えず、
フライ級王座決定戦は再度延期。
オトゴンバートルがノンタイトル戦で
和田教良と対戦！

7月7日（日）に大阪府豊中市176BOXで開催される「GLADIATOR 027」対戦カードが決定しました。

対戦カード

■GLADIATORバンタム級タイトルマッチ5分3R
[王者]
竹本啓哉（ALIVE/第5代＆第8代GLADIATORバンタム級王者）
vs
[挑戦者]
竹中大地（パラエストラ和泉/修斗 第5代環太平洋フェザー級王者）

■GLADIATORフライ級5分3R
和田教良（ガイオジム）
vs
オトゴンバートル・ボルドバートル（モンゴル／Shandas MMA Fitness Center）

昨年9月にテムーレン・アルギルマーをスプリット判定で下し、王座に返り咲いた竹本啓哉。
2024 2月 配信大会「Gladiator Challenger Series01」にて、Progressフォークスタイルグラップリング・フェザー級王座決定戦で竹内稔にアナコンダチョーク一本負けも、5月大会「GLADIATOR 026」でタイ人ファイター デッチプールを得意の横三角絞めで1Rで仕留め勝利。

その際RIZINや海外への挑戦を口にしていた竹本。
その真意は常に強い選手との対戦を求めているということであった。
今回、王者 竹本が求める猛者が挑戦者として彼の前に立ち塞がることになった。

修斗からONE Championshipで活躍した竹中大地は、昨年12月大会でテムーレンを相手にGLADIATOR初陣を1R4分27秒RNCで一本勝ちして以来、7カ月振りの参戦が王座挑戦となる。
タイプの違う2人のファイター。
興味深いタイトル戦となること間違いない。

また5月大会で実施予定～延期を発表となっていたGLADIATORフライ級王座決定トーナメント決勝=王座決定戦NavE vsオトゴンバートル・ボルドバートルの一戦は、NevEのヒザの負傷が癒えず再度の延期となった。

そこで5月に続き、オトコンバートルの試合が流れることを阻止すべく、和田教良がこの強豪ファイターとの対戦を承諾。
和田はオトゴンバートルの衝撃的なGLADIATORデビュー戦まで、フライ級王座決定トーナメント本命と見られたチェ・ドンフンと2月に対戦。
三日月蹴り～パウンドアウトで敗戦。
再起を図っているところ、オトコンバートルという難敵とのワンマッチ戦を受けて立つことになった。
2試合連続アジアの強豪ファイターとの決戦を受けて立つ和田教良の漢気、未知のモンゴル新鋭との対戦はフライ級戦線にどのような影響を与えるのか。

出場決定4選手コメント

GLADIATORバンタム級王者　竹本啓哉

「いつも応援・協力してくださる皆様、試合を組んでくださるGLADIATOR関係者の皆様、そして、竹中選手ありがとうございます。誇張抜きで今までで最高の対戦相手です。自分史上最高の状態で臨めるよう備えていきます」

GLADIATORバンタム級タイトル挑戦者　竹中大地

「今凄く格闘技が楽しくてしょうがないです。心も体も調子が良いので、試合当日は最高のパフォーマンスができると思います。7月7日楽しみにしていてください」

和田教良

「かなり強い相手。下馬評を覆せるよう負ける覚悟を持って勝ちに行きます!　応援よろしくお願いします!」

オトゴンバートル・ボルドバートル

「3月大会が終わった直後から次の試合に向けて練習を重ねてきていますが、決勝戦が10月大会まで延期されたことは残念に思っています。しかし、GLADIATORが7月大会でワンマッチを組んでくれたのでとても感謝しています。また和田選手も試合を受けてくれてありがとうございます。7月7日は良い試合になるよう頑張ります」

大会概要