5/5(日)豊中市176BOXで開催される「GLADIATOR 026」で国際戦2試合が決定しました。
決定カード
■GLADIATORバンタム級5分3R
竹本啓哉(ALIVE/第8代GLADIATORバンタム級王者)
vs
デッチプール(バンコクファイトラボ/タイ)
■GLADIATORフェザー級5分3R
チハヤフル・ズッキーニョス(MIBURO)
vs
アドニス・セビジェーノ(チームラカイ/フィリピン)
フライ級王座決定T決勝=王座決定戦がNavEvsオトゴンバートル・ボルドバートルで行われるのに続き、GLADIATORに初めてタイからムエタイベースの本格派ストライカー=デッチプールが来日。
バンタム級王者竹本啓哉とのノンタイトル戦が決定。
デッチプールはバンコク・ファイトラボ所属でMMAの指導も行っている。
プロ戦績8勝5敗・アマチュア4勝1敗、通算12勝6敗のキャリアを持つ。
ベースとなるムエタイでは27勝3敗と抜群の勝率を誇る。
長谷川賢タレントリレーションズ代表が昨年11月にタイ視察を行った際、デッチの指導&スパーリング目にし、本格的なムエタイ技術をMMAに落とし込んでいるという評価がなされ、招聘リストトップにその名が記されていた。
プロMMAフィニッシュ率は8割以上で、5KO勝ち&2一本勝ちの通り判定無用の戦いを信条としている。
そんなタイからの刺客に続き、フィリピン チーム・ラカイよりアドニス・セビジェーノが初来日。
フェザー級トップ戦線返り咲きを狙うチハヤフル・ズッキーニョスとの対戦が決定。
セビジェーノは3勝4敗だが、チーム・ラカイ マーク・サンジャオ総帥の強い推薦下GLADIATORで戦う権利を得る。
Road to ONEフィリピンで生き残り、一度はONE本戦と契約を勝ち取った実力者である。
対するズッキーニョスは昨年フェザー級王座決定Tにて初戦でモンゴルのダギースレン・チャグナドルジとの激闘で判定負けを喫している。
UFCを目指す王者河名マストへの再戦を手繰り寄せる為には、国際戦初勝利がデフォルトである。
4選手コメント
竹本啓哉
「完全決着率の高いストライカー。こういう選手と試合したかったです。ですが、戦績は僕の方が上。必ず極めて勝ちます」
デッチプール
「日本の皆こんにちは。タイのデッチプールことデッチャディンです。日本で素晴らしいトップMMAファイターと戦うことが凄く嬉しい。ただし僕は彼を倒す。倒したいんだ。ありがとう─KRUB!(=タイで最後につけると、ございますというような意味になる)」
チハヤフル・ズッキーニョス
「勢いのあるフィリピンの選手と戦えることを楽しみにしています。フィリピンMMAというと打撃のイメージでしたが、アドニス選手は積極的に組みも混ぜる、ウェルランディットな選手という印象です。アジアの強い相手と戦ってきている選手なので、どんな勝ち方ができるかで自分の実力が測れる良い機会だと思います。僕は昨年のトーナメントからの連戦で、全ての要素が確実に成長しているので、自信を持って戦います。次期王者候補筆頭と呼ばれる試合をします」
アドニス・セビジェーノ
「僕はセブ州バンタヤン島出身で、セブ州から国際ステージで戦う唯一のマーシャルアーチストであり、フィリピンで最も成功を収めたMMAチーム=チーム・ラカイの一員であることを誇りに思っている。そして自分の道を追求し、母国フィリピンと家族の誇りと共にある。僕は2人の愛すべき娘の父であり、美しい妻の夫だ。家族の存在が、僕に力とやる気、努力の源になっている。MMAでベルトを巻けるよう全ての局面で技術を磨いている。レッツゴー!」
大会概要
大会名 | BODYMAKER presents GLADIATOR 026 |
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日時 | 2024年5月5日(日) 開場/12:00 開始/13:00予定 ※オープニングファイト13:00開始予定 |
会場 | 176box 〒561-0831 大阪府豊中市庄内東町5丁目7−25 |
チケット料金 | VIP 25,000円 自由席 9,000円 ※1歳よりチケットが必要 |
チケット販売 | GFスポーツインターナショナル Tel:073-499-7787 9時~17時 日、祝休日 |
映像配信 |