GLADIATOR CS02 バン・ジェヒョク×石田拓穂

GLADIATOR CHALLENGER SERIES02
フェザー級次期挑戦者決定T準々決勝
最後の1試合はパン・ジェヒョク×石田拓穂

決定対戦カード

■GLADIATORフェザー級挑戦者決定トーナメント準々決勝 5分3R
パン・ジェヒョク(KTT/韓国)
vs
石田拓穂(総合格闘技道場reliable)

7月12日(金)に開催される無観客&配信大会GLADIATOR CHALLENGER SERIES02「Matsushima vs Sodnomdorj 」でGLADIATOR時期挑戦者決定トーナメント準々決勝で前王者パン・ジェヒョク選手と石田拓穂選手が対戦することが決まりました。

GLADIATOR CHALLENGER SERIESはウィークエンドがスタートする金曜日の夜にネット環境が整ったあらゆる場所で携帯やタブレット、PCで気軽にMMA及びグラップリングを楽しんでいただく格闘技イベントです。

GLADIATORフェザー級挑戦者決定トーナメント準々決勝は7月7日(日)のGLADIATOR027でチハヤフル・ズッキーニョス選手×中川晧貴選手、ダギースレン・チャグナードルジ選手×アドニス・セビジェーノ選手という2試合。今大会で松嶋こよみ選手×ソドノムドルジ・プレブドルジ選手と3試合が発表されていましたが、今回の試合発表で8選手全員が揃ったことになります。

パン・ジェヒョク選手は昨年に実施されたGLADIATORフェザー級王座決定4人トーナメントに出場し、準決勝で河名マスト選手を破り、決勝はダギースレン選手の計量失敗で不戦勝&王座に認定されました。しかし、2月のChallenger Series01で河名選手の挑戦を受けるも初防衛に失敗し、今回のトーナメント準々決勝が再起戦となります。

一方、石田拓穂選手はフェザー級転向初戦となった3月のチハヤフル・ズッキーニョスにKO負けを喫したものの、その直前までハイキックからパンチのラッシュで攻め込んでおり、ライト級時代の実績と合わせて挑戦者決定トーナメントに選出されました。

昨年来、パン・ジェヒョク選手のテイクダウン防御の強さと、空間の支配力をベースとしたMMA IQの高いファイトはお馴染みとなっています。対して石田選手は柔道流の投げを得意としており、腰の柔らかさでダブルレッグやシングルレッグを切ってきたパン・ジェヒョク選手を腰の乗せて投げて抑える可能性は十分にあります。その組みの展開から抑え込みを有効活用することで、石田選手の打撃が活きて番狂わせを起こす可能性のある要注目の準々決勝になることが期待されています。

選手意気込み

パン・ジェヒョク選手

「前GLADIATORフェザー級championのバン・ジェヒョクです。河名マスト選手とのタイトル戦では少し怪我があり、満足な準備が出来ず、1Rのチャンスを逃した後は疲弊し、防衛する事が出来ませんでした。初防衛に失敗しましたが、再びベルトを狙えるトーナメントに出場でき、GLADIATORの方々に感謝しております。自分の第一の目標は一日も早くフェザー級ベルトを奪還する事です。万全に備えて前チャンピオンらしい勝ち方をして、準決勝に進みたいと思います。頑張ります!」

石田拓穂選手

「今回トーナメントに選んで頂きありがとうございます。しかも一回戦から前回王者とやらせて貰えるなんて、僕からしたら美味しいことだらけです! まずは先のことは考えず今回の試合、腹を括って挑みます! バッチリ盛り上がる試合するのでよろしくお願いします!」

大会概要

大会名 GLADIATOR CHALLENGER SERIES02
「Matsushima vs Sodnomdorj 」
日時 2024年7月12日(金)
会場 非公開
配信 THE1TV公式YouTubeチャンネルにて午後7時より配信(予定)

主催・問い合わせ PROGRESS実行委員会
Eメールアドレス:progress.ec.japan@gmail.com
公式SNS GLADIATOR CHALLANGER SERIES
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