GLADIATOR 028 対戦カード第1弾

GLADIATOR028でフェザー級挑戦者決定T準決勝2試合。
松嶋こよみは上久保周哉と共にLFAと契約、準決勝辞退。
準決勝はダギースレン×ヅッキーニョス、パン×水野に!

10月6日(日)に大阪府豊中市の176BOXで開催します「GLADIATOR 028」にて、フェザー級挑戦者決定トーナメント準決勝としてダギースレン・チャグナードルジ選手とチハヤフル・ヅッキーニョス選手、パン・ジェヒョク選手と水野翔選手という2つのカードが決定しました。

残念ながらGLADIATORフェザー級王者である河名マスト選手はRoad to UFC準決勝で敗退となってしまいましたが、そのベルトのタイトルコンテンダーの座を賭けて争われるトーナメント戦は準決勝に進みます。

7月7日の「GLADIATOR 027」でヅッキーニョス選手は中川晧貴選手を、ダギースレン選手はアドニス・セビジェーノ選手を激闘&接戦の末に下し、準決勝進出を決めました。

また7月12日の「GLADIATOR CHALLENGER SERIES 02」で組まれた準々決勝では松嶋こよみ選手がソドノムドルジ・プレブドルジを倒し、パン・ジェヒョク選手が石田拓穂選手を破って準決勝を戦う権利を手にしていました。

しかし、「GLADIATOR CHALLENGER SERIES 02」後に松嶋選手とともに同大会でProgressフェザー級王座を獲得した上久保周也選手が、米国のナンバーワンフィーダーショーである「Legacy Fighting Alliance」との契約が7月某日に締結されGLADIATORとPROGRESS実行委員会としましては、UFCとの契約にMMAファイター人生を掛ける両選手を送り出すことに何ら疑問を感じなかった次第です。

両選手は現在、アメリカ合衆国のビザ取得に向けLFAと協力関係にある弁護士と連絡を取り合っており、ビザが取れ次第LFAでマッチメイクが進むという状況にあります。

LFA エド・ソアレス代表、そして松嶋&上久保 両選手の上記に関するコメントは以下の通りです。

エド・ソアレス

「LFAが日本のトップファイターである松嶋こよみと上久保周哉とサインできたことに興奮を隠せないです。日本を代表するエキサイティングな選手との契約は、我々LFAが世界中でファイター達の発掘に力を入れている証といえます。また両者のとの契約はLFAが世界で一番の人材発掘&育成団体として、もう一歩前進したことを意味しています」

松嶋こよみ

「フェザー級挑戦者決定トーナメント参戦中でしたが、LFAとの契約が決まりました。GLADIATORで試合をしたことでこういったチャンスを手にできました。そして快く送り出していただいた関係各位の皆様ありがとうございます。新しいUFCに繋がる道を切り拓いていけるように精進します。応援よろしくお願いいたします」

上久保周哉

「この度多くの方のご尽力の下LFAとの契約書にサインしました。少しでも厳しい道を選ぼうと思っての判断です。毎日積み上げてきたものが自分自身を作ります。今日の自分を明日に繋げる為に過ごしてきました。厳しい相手との試合の日の自分に繋げる為に懸命に1日1日を過ごして備えます」

松嶋選手のLFAとの契約、トーナメント棄権に伴いパン・ジェヒョク選手の対戦相手は同トーナメント・リザーブ戦で田口翔太選手を破った水野選手に決まりました。
もう一試合のリザーブ戦でハンセン怜雄を破ったパク・サンヒョク選手ですが、体重オーバーで準決勝を戦う権利はありませんでした。

「GLADIATOR 028」への出場が決定した選手のコメントは以下の通りです。

チハヤフル・ヅッキーニョス

「ダギースレン選手にはいつかもう一度挑戦したいと思っていたので、今回早くも実現しとても嬉しいです。前回は負けましたが、実力は拮抗していたと思います。お互いファイターとして成長した今、どんな試合をお見せできるか楽しみです。僕はあれから5試合を戦い、濃い時間を送ってきた自信があります。それをすべてぶつけて今度こそ倒し、決勝に進みます。ダギースレン選手、前回を超える激しい試合をしましょう! SEE YOU SOON!!!」

ダギースレン・チャグナードルジ

「こんにちは! 今回の試合はこれまでの経験を活かし、新たな一面を引き出せる、華やかな戦いになると思っています。練習も順調で、過去の試合で反省した点を改善してきました。対戦相手には、『どちらがより努力してきたか、皆さんと一緒に見届けてください!』と伝えたいです。応援してくださる皆さんへ、素晴らしい試合をお見せできるよう、全力で頑張ります! ありがとうございます」

水野翔

「まずは、この様なチャンスを頂きありがとうございます。ただ、代わりに入っただけじゃなく俺がこのトーナメント優勝します。練習仲間や応援してくれる方々に感謝をして、試合は覚悟を決めてします。この試合は俺が勝たないとおもろく無いと思うので絶対に勝ちます!」

パン・ジェヒョク

「今回の相手はステミナもパワーもあるので、注意してトレーニングしています。万全を期し、二度と後悔する事なく、綺麗にトーナメント優勝してベルト取り戻します。今回のトーナメント出場が決まった時から、期待していた松嶋こよみ選手との試合が叶わなかったのは残念の極まりないですが、LFAで戦うチャンスを生かしてUFCにステップアップして欲しいです。自分もGLADIATORのベルトを手見上げにステップアップをするので、UFCで戦おう」

対戦カード

■GLADIATORフェザー級挑戦者決定トーナメント準決勝 5分3R
チハヤフル・ヅッキーニョス(MIBURO)
vs
ダギースレン・チャグナードルジ(shandas Devjee/MGL-1フェザー級王者/モンゴル)

■GLADIATORフェザー級挑戦者決定トーナメント準決勝 5分3R
水野翔(スタジオSTYLE)
vs
パン・ジェヒョク(KTT/韓国)

■GLADIATORウェルター級 5分2R
森井翼(LIGHT CLUB)
vs
チョモランマ1/2(総斗會 三村道場/初代WARDOGウェルター級王者)

■GLADIATORウェルター級 5分2R
後藤丈季(京都 政拳会)
vs
趙大貴(リバーサルジム東京セコンドアウト)

■GLADIATORフライ級 5分2R
宮川日向(SMOKERGYM)
vs
今井健斗(マーシャルアーツクラブ中津川)

■GLADIATORフェザー級 5分2R
野口蒼太(SMOKERGYM)
vs
福田泰暉(teamSTAKE/第5代WARDOGフェザー級王者)

■GLADIATORフライ級 5分2R
澤田政輝(矢田道場)
vs
荒木凌(ロータス福岡/第4代WARDOGフライ級王者)

■GLADIATORバンタム級 5分2R
ルキヤ(正道会館 大河道場)
vs
しゅんすけ(OSC)

■GLADIATORフライ級 5分2R
古賀珠楠(スタジオSTYLE)
vs
藤原浩太(KING GYM KOBE)

■GLADIATORライト級 5分2R
磯嶋祥蔵(N★TRUST)
vs
キンコンカンコンケンチャンマン(U.B.F)

オープニングファイト

■GLADIATORフライ級 5分1R
岩崎圭吾(SMOKERGYM)
vs
古賀琉斗(スタジオSTYLE)

■GLADIATORバンタム級 5分1R
原田康平(SMOKERGYM)
vs
菱田景太(SWAG GYM KYOTO)

■GLADIATORフライ級 5分1R
けいすけ(U.B.F)
vs
上田健椰(BRAVE)

■GLADIATORバンタム級 5分1R
川口彪弥(ENCOUNTER)
vs
高橋風我(BRAVE)

■GLADIATOR 55kg契約 5分1R
伊藤瑛太郎(総合格闘技道場reliable)
vs
枦山祐気(BRAVE)

大会概要

大会名 BODYMAKER presents
GLADIATOR 028
日時 2024年10月6日(日)
開場/12:00 開始/13:00予定
※オープニングファイト12:30開始予定
会場 176box
〒561-0831 大阪府豊中市庄内東町5丁目7−25
チケット料金 VIP 25,000円
自由席 9,000円
※1歳よりチケットが必要
チケット販売 GFスポーツインターナショナル
Tel:073-499-7787
9時~17時 日、祝休日

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