GLADIATOR CS02 竹内稔×上久保周哉

GLADIATOR CHALLENGER SERIES02
PROGRESSフェザー級選手権試合
チャンピオン竹内稔に上久保周哉が挑戦

決定対戦カード

◆PROGRESSフェザー級タイトルマッチ 5分3R
竹内稔(CARPE DIEM)
vs
上久保周哉(TRI.H studio/頂柔術)

7月12日(金)に開催される無観客&配信大会GLADIATOR CHALLENGER SERIES02「Matsushima vs Sodnomdorj 」でPROGRESSフェザー級選手権試合=チャンピオン竹内稔×チャレンジャー上久保周哉戦が決定しました

GLADIATOR CHALLENGER SERIESはウィークエンドがスタートする金曜日の夜にネット環境が整ったあらゆる場所で携帯やタブレット、PCで気軽にMMA及びグラップリングを楽しんでいただく格闘技イベントです。

GLADIATORフェザー級チャンピオン河名マスト選手がRoad to UFC参戦を決め、UFCとの契約を目指し戦う期間、活性化してきたGLADIATORフェザー級戦線の停滞を避けるために挑戦者決定トーナメントを開くこととなりました。

第2回大会となる今大会。GLADIATORフェザー級挑戦者決定戦=松嶋こよみ×ソドノムドルジ・プレブドルジ戦に続き、スクランブル&エスケープが評価されたMMAファイターと柔術家、両スタイリストが同じ土俵で技術をぶつけ合うグラップリングの選手権試合が決定しました。

チャンピオンの竹内稔選手は昨年のADCCアジア&オセアニア予選の66キロ級で準優勝と日本人トップの結果を残すと、2月のChallenger Series第1回大会でGLADIATORバンタム級チャンピオンの竹本啓哉選手を2分弱で必殺のアナコンダチョークで下し、初代PROGERSSフェザー級チャンピオンの座に就きました。

対して挑戦者の上久保選手は、日本のMMA界にあってグラップリング能力は右に出る者がいないと、実力者揃いの練習仲間が口を揃えて認めるファイターです。MMAでは同大会に出場する松嶋こよみ選手と同様にUFCを目指している上久保選手は、本来は2月のChallenger Seriesで元UFCファイターと対戦予定でしたが、正式発表を前に負傷で欠場を強いられました。

元UFCファイターに勝利しRoad to UFC出場を目指した上久保選手ですが、この負傷で試合はおろか練習からも距離を置く必要がありました。今回、MMAでの再起を前にまずはグラップリングで実戦を経験するという選択をした上久保選手ですが、竹内選手はあらゆるシチエ―ションを想定して、アナコンダへのエントリーができる日本最高レベルのフィニッシャーです。

上久保選手の得意の展開に持ち込むには、竹内選手の必殺技=アナコンダチョークが待ち構えている状況に飛び込む必要がある。そんなスリリングなグラップリングが、ケージのなかで展開されることが間違いないPRORSSフェザー級選手権試合です。

PROGRESS実行委員会 長谷川賢

選手意気込み

竹内稔選手

「初の防衛戦の相手が”永久寝技地獄”の上久保選手ということで非常にタフな試合になると想定されますが、前回の試合と同じように一本勝ちで終わらせたいと思います。防衛を重ねてタイトルの価値を上げていきたいです。応援よろしくお願いいたします」

上久保周哉選手

「今回、PROGRESSフォースタイルグラップリングマッチに出場します。竹内さんは今まで試合してきた選手の中でも指折りの攻撃力を持った選手だと思います。ただ、僕はどうしても勝ちたい。ケージの中でアナコンダを喰い、選手として殻を破れるよう力を出し切ります」

大会概要

大会名 GLADIATOR CHALLENGER SERIES02
「Matsushima vs Sodnomdorj 」
日時 2024年7月12日(金)
会場 非公開
配信 THE1TV公式YouTubeチャンネルにて午後7時より配信(予定)

主催・問い合わせ PROGRESS実行委員会
Eメールアドレス:progress.ec.japan@gmail.com
公式SNS GLADIATOR CHALLANGER SERIES
公式SNS

PROGRESSについて

これまでPROGERESS実行委員会ではフォークスタイルグラップリング、コンバット柔術、サブオンリーという3つの形式の組み技マッチを提供してきました。その経緯もあり王座にフォークスタイルグラップリングの名称を用いてきましたが、現状ではコンバット柔術とサブオンリーのタイトルを制定する予定がないことで、同王座からフォークスタイルグラップリングの名称を除外することが決定しました。今後はPROGRESS王座は=フォークスタイルグラップリング・ルールで競われると同時に選手の要望を加味し、今後ともコンバット柔術とサブオンリー・ルールの組み技戦も提供していく次第です。

現状PROGRESS実行委員会が制定している王者は以下の3選手となります。

PROGRESSウェルター級王者=ジェセフ・チェン
PROGERSS暫定ウェルター級王者=森戸新士
PROGRESSフェザー級王者=竹内稔

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