2023,05,31

2023 6/11 ㈰「GLADIATOR 022」176BOX大会
追加対戦カード発表!

GLADIATOR 015 in OSAKA


森戸新士、網藤雄太、世羅智茂、加賀谷庸一朗出場
プログレス・フォークスタイルグラップリング
ウェルター級暫定王座決定トーナメント開催決定!!

6月11日(日)に豊中市の176BOXで開催される「GLADIATOR 022」におきましてPROGERSSフォークスタイルグラップリング暫定ウェルター級王座決定トーナメント準決勝2試合が決定しました。

今年1月に森戸新士選手を下し、PROGRESSフォークスタイルグラップリング・ウェルター級王座に就いたジョセフ・チェン選手から、「来年のADCC世界選手権出場を目指し11月に実施されるオセアニア・アジア予選まで同王座の防衛戦を行うために来日することは困難で、再来日は2024年になる」という連絡があった。
これを受けてPROGRESS実行委員会では暫定王座を制定し、GLADIATOR022より4人参加の王座決定トーナメントを実施することが決定。
森戸新士選手、網藤雄太選手、世羅智茂選手、加賀谷庸一朗選手の4名が同トーナメントに参加し、6月11日の準決勝(=5分2R。決勝は5分3R)では森戸✕網藤、世羅✕網藤の2試合がメインカードで組まれることとなった。v 2019年JBJJF黒帯ランキング1位、2021年JBJJF全日本選手権黒帯ライト級優勝という国内トップクラスの柔術家である森戸選手は、昨年1月よりGLADIATORで組まれるようなPROGRESS提供のグラップリングマッチをリードし、これまでタイトル戦を含め3勝2敗という戦績を残している。
今月28日に行われましたJBJJF全日本ノーギ柔術オープントーナメントでも森戸選手はエキスパート・ミドル級と無差別級を制し、ダブルゴールドに輝くなど国内トップの力を見せつけている。
対する網藤雄太選手は4月のGLADIATOR CUPではエキスパート77.1キロ級で優勝した2回戦で鹿志村仁之介選手に敗れたものの運営陣の評価も高く、今トーナメントで抜擢にされることとなった。
アマMMAで13勝6敗、プロでは1勝3敗ながらケージ内での戦いの経験は豊富で三角絞めを得意としている。
そのGLADIATOR CUPエキスパート77.1キロ級で惜しくも準優勝となった世羅選手も、森戸選手と同様に国内柔術&グラップリングのリードしてきた選手だ。PROGRESSフォークスタイルグラップリングでは3月大会でスーパーティーンエイジャーこと大嶋聡承選手と戦い、アームドラッグからシングルレッグでテイクダウンという妙技を披露し8-4で勝利している。
先週末にはタイで開かれたADCC東南アジアオープンで表彰台の頂点に立つなど、好調をキープしている世羅選手と対戦する加賀谷選手は2017年フリースタイルレスリング全日本選手権79キロ級5位を筆頭に、全日本社会人選手権グレコ82キロ級2位、グレコではJOC杯ジュニアで優勝、世界ジュニア選手権に出場経験のあるエリートレスラーだ。
MMAはアマで2戦2勝、先のGLADIATOR CUPでは初戦敗退も、ポイント制の同ルールでは実力がより発揮されやすいと予想される。

今トーナメント出場4選手のコメントは以下の通り。
森戸新士
「暫定王座を懸けたトーナメントに参戦できて光栄です。しっかり優勝して、もう一度ジョゼフ・チェン選手に挑戦したいです。新しく鍛えてきた技術もたくさんあるので、GLADIATOR/PROGRESSの舞台で披露します」

網藤雄太
「今回プログレストーナメントに参戦させて頂きます感謝します。対戦相手の森戸選手は柔術界のビックネームですが、プログレスルールなら僕の方が強いと思っています! 無名の僕ですが今回の試合で皆さんに名前を覚えて頂けるような熱い試合をするのでよろしくお願いいたします! 森戸選手、熱い試合をしましょう!」

世羅智茂
「今回ウェルター級暫定王座決定トーナメントに出ることになりました。前回の試合は消極的になってしまったので今回は一本で極めて次の決勝に進みたいと思います」

加賀谷庸一朗
「今回、プロの方々が戦うGLADIATORの舞台で試合をさせていただく機会を与えて頂きました、櫻井会長をはじめ、大会関係者の皆様ありがとうございます。対戦相手の世羅選手は柔術やグラップリングでの実績が素晴らしく、手合わせできることだけでも大変貴重な機会だと思っています。私は元々レスリング出身で世羅選手とは戦う土俵が違いますが、それでもレスリングは強いぞということを証明できればと思っています」

※追加対戦カード
■PROGRESSフォークスタイルグラップリング・暫定ウェルター級王座決定T準決勝/5分2R
森戸新士(LEOS JIU JITSU ACADEMY/藤田柔術)
vs
網藤雄太(SPARK)

■PROGRESSフォークスタイルグラップリング・暫定ウェルター級王座決定T準決勝/5分2R
世羅智茂(CARPE DIEM)
vs
加賀谷庸一朗(創道塾)

なお同トーナメント決勝戦は10月1日開催のGLADIATOR023で実施予定。


「GLADIATOR 022」大会詳細はこちら>>


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