2023,05,24

2023 6/11 ㈰「GLADIATOR 022」176BOX大会
追加対戦カード発表!

GLADIATOR 015 in OSAKA


バンタム級GP開催!
前半戦=準々決勝2試合は
バンタム級タイトルマッチ&再戦
神田T800周一✕テムーレン
&
竹本啓哉✕ジェイソン・マルガリョ

■GLADIATORバンタム級GP1回戦・バンタム級タイトルマッチ/5分3R
王者
神田T-800周一(パラエストラ広島/第6代GLADIATORバンタム級王者)
vs
挑戦者
テムーレン・アルギルマー(Shiqen Beelii/モンゴル)

■GLADIATORバンタム級GP1回戦/5分3R
竹本啓哉(ALIVE)
vs
ジェイソン・マルガリョ(DYincredible Fighting and Fitness Center/フィリピン)

3月の「GLADIATOR021」においてノンタイトル戦ながら、モンゴルのテムーレン・アルギルマー選手が、バンタム級チャンピオン神田T800周一選手からスラム&パウンドアウトという衝撃的な初回TKO勝ちを収めた。
直後に神田選手から即リマッチ&タイトル防衛戦の要望があり、 さらなるバンタム級の活性化のためにチャンピオン参戦GPトーナメントの開催が決定。
8人参加のGPトーナメントは、まず次回大会で準決勝を2試合。
そして10月1日のGLADIATOR023で残りの準決勝2試合を行い、12月大会、来年上四半期で準決勝と決勝戦を実施していく予定。
今回のGP準々決勝兼Gladiatorバンタム級選手権試合を勝ち上がった選手は、準決勝では今大会で組まれたもう1つの準々決勝戦=竹本啓哉✕ジェイソン・マルガリョの挑戦を受けることとなる。
竹本選手は元Gladiatorバンタム級王者で、2020年2月に現チャンピオン神田選手を下し王座に。
2021年9月の防衛戦で計量失敗しタイトル剥奪となって以来、福島啓太選手に敗れるなど厳しい時を過ごしたものの、 江田こうすけ塾長選手に続き、笹晋久選手を破り、今年の1月にはコンバット柔術マッチで江木伸也選手をRNCで下すなど、結果を残しタイトル奪回のチャンスとなるGP参戦を決めた。
対するマルガリョ選手は、MMA戦績は11勝6敗。
1月に結果は不可抗力の急所蹴りで反則負けを喫したものフィリピンMMAのポテンシャルの高さを見せたジョン・オルニド選手の同門、ロランド・ディ門下のファイターである。
1994年9月18日生まれの28歳。
ボクシングベースでレスリング、柔術を習得したウェルラウンダーのマルガリョ選手はBRAVE CFフィリピン大会では元ONEファイターのラックス・デララを下し、UAEWでは勝ち星こそ得られなかったが世界のフィーダーショーレベルの戦いを経験し、日本でキャリアの再構築に挑む。
10月1日の準々決勝2試合の出場選手は、 国内外から初参戦選手を含め、よりGladiatorバンタム級戦線が盛り上がること間違いないファイターと現在交渉中である。

※以下、バンタム級GP準々決勝出場4選手抱負

Gladiatorバンタム級王者
神田T800周一
「前戦からテムーレンのことだけを考えてきました。この戦いが決まったことが嬉しいです。アジアからの参戦者も増え、Gladiatorのベルトの価値は上がり続けています。この一戦、このトーナメントを制して真のチャンピオンになりたいと思います」

Gladiatorバンタム級挑戦者
テムーレン・アルギルマー
「自分がこのGPの勝者になる。その自信で溢れています。自分はチャンピオンになるために、必死に練習しています。神田選手、しっかりと練習してきてください。6月11日、前回以上に激しい試合になるはずなので会場に見に来てください。最後は僕がチャンピオンになります」

元Gladiatorバンタム級王者
竹本啓哉
「再びベルトを締めるチャンスを与えてくださった櫻井代表ならびにGladiatorの関係者の方々に感謝しています。国際戦になって非常にワクワクしているのと同時に、積極的に海外選手を招聘して下さるGladiatorの中で日本人の強さを見せつける覚悟です。強さが試される試合になると思いますが、きっちり極め勝ちます。
対戦相手のマルガリョ選手はサブミッションでの勝ちが多いようですが、『柔の発祥地』のグラップリングを存分に味わって帰ってもらいます。西日本の選手を積極的に使ってくれるGladiatorで強さを示す事で、西日本の若手選手達に希望を与えたいです」

ジェイソン・マルガリョ
「フィリピンでは国際戦を戦う機会を得ることはとても難しいから、今回のGladiatorのオファーにはとても感謝している。タケヤは優れたグラップラーだけど、MMAにはパンチもキックもある。多くの武器を僕らは持っている。サブミッションオンリーではないし、試合はスタンドから始まるものだ。僕はタケヤ・タケモトを倒せる。彼のパンチとキックは本当に遅い。グラップリングのために使っているんだ。そこも研究している。日本のファンの皆には、僕とタケヤとの試合を楽しみにしてほしい。日本で会おう!!」

更に追加となる試合及び、プログレス提供グラップリング戦などの発表は近日中に発表予定です。


【大会概要】
■開催名:BODYMAKERpresents GLADIATOR 022

■日時:2023年6月11日(日)
開場/12:00 開始/13:00予定

■会場:176box
〒561-0831 大阪府豊中市庄内東町5丁目7−25

■チケット料金
VIP席25,000円
S席9,000円
※1歳よりチケットが必要

■主催・問い合わせ・チケット販売
GLADIATOR事務局
(㈲櫻井 073-427-1110まで)
9時〜17時 日、祝休日
チケット発売中


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